2007年02月10日
光は速いか
光は速いか
テニスとは全然関係ない話
先日、どーしてもアメリカにいる人と連絡しなければいけない事になり
国際電話をすることになった
一応電話番号は聞いていたので
時差を考える
そうすると、あっちの朝に電話するには夜中の3時頃電話する必要があることが分かった。
夜中目覚ましをセットし、2時半に起き、心臓の鼓動を抑えながら、プッシュする。この電話では国際電話がかけれないとメッセージが流れてきた。
えーーー
電力会社系の光電話に去年した事で、国際電話がかけれなくなったのだ。
えー
こうなれば携帯
携帯での受付は、朝の9時からとのメッセージが流れる
仕方がないので寝なおした
翌朝、9時になるやいなや、携帯で受付窓口へ電話。登録が必要ですとの事。40分ぐらい掛かるとの事。
えーー
もうあっちは、昼下がりである。
登録するしかないのか
よく考えたら、1回線だけ、アナログ回線が残してあったことを思い出した。ダッシュ
番号をプッシュ。受話器の底から、トウルルルル と呼び出しの音。
えらいぞNTT。
ガチャリ、
昨日、勉強した英語を発揮する時
ハロー、ヂスイズテニスナイトスピーキング
メイアイ・・・
テニスナイト?
こんにちは
どんぴしゃ、日本語の話せる目指す相手が受話器を取ってくれた。後は日本語で用は足りた。
光電話、携帯と便利なものは増えるが、使えない機能もあることを知らないと、いざと言う時、目指す相手と話すことさえできないのだ。
新しい何かを手に入れることは進歩かもしれない
何が出来るかは大事なことだが
それによって、何が出来なくなるか 失うのか
その説明はされないことが多い