2007年02月13日
昨日の続き
昨日のO女史との練習
彼女は何球でもストロークを続けられるのに対し、自分は2,3球続くとあっちやそっちへ軌道がそれ、下手をするとネットする。
やわらかく打つことも
大きく構え、しっかり振りぬくことも
うらやましいが出来ない自分がいた
考えてみれば
テレビで放送される映像
雑誌についている写真などの
選手たちは、力一杯打っている様子ばかりで
柔らかく打つ様子があるとすると
それは、試合前の練習の時で
それ以外は、選手によっては、すごい形相でボールをひっぱたいているのだ
それに引き換え
自分がテニスをやる時は、力一杯打っていては体ももたなければ、ボールもコートに入らない事になるので、力は入れているが、すごい形相までは行かない。
つまり、自分らがやっているテニスは
柔らかいボール、コース取りによって優位に立てるレベルのテニスをしていることに気付いた
だから、自分のレベルでは柔らかいボールは有効なのだが、
そういったボールを打つ練習は、今まで意識してはやってこなかった。
しっかり打とうとすると、しっかり構え、しっかりボールを見なくてはと意識すると、打点が遅れ気味になり、どうも、考えていることとやってることが結びつかず、泥沼の中に落ちていく。
どうしたらもっとゆっくりしたボールが打てるのか
それが課題だな
女史と来たら、ロビングもなでるようにボールを持ち上げると見事に深いロブとなり前衛の上をあざ笑いながらベースラインの少し手前に落ちるのだ。
がんばるベー